新米公認会計士の1年間をみてみましょう。
10月に試験に合格し、監査法人に入所したとします。
入所してすぐに、監査の現場へいき往査し始めます。
まずは3月決算の会社の中間決算を行うことになります。
新人は、比較的簡単な現金、預金、借入金等を担当することが多いです。
そして中間財務諸表の表示のチェック作業をします。
これが12月頃の事です。
新年が明けたら1月の中旬くらいから、期中監査を行ないます。
その後3月頃から期末監査の準備を始めます。
新人公認会計士の仕事は取引先や銀行へ確認状発送準備をする事が多いです。
3月末頃には会社の棚卸に立会いに行き、実際に倉庫などの棚卸の様子を見たり、正確に行っているか確認したりします。
4月、5月の時期が公認会計士が一番忙しい時期になります。
この時期になると、3月決算の会社の期末監査が始まってきます。
5月は本格的に期末監査が始まり、3月決算の会社が圧倒的に多い日本では、公認会計士は休む間もなくなります。
それが一段落すれば次に財務諸表の表示をチェックする作業に移ります。
このような流れが考えられる新米の公認会計士の一年です。