短答式試験と論文式試験の勉強方法をみてみましょう。
公認会計士の試験に最終的に合格するには、短答式試験、論文式試験という2つの試験をクリアする必要があります。
この2つの試験をクリアーするには、それぞれの試験に対応した勉強が求められます。
またそれぞれを勉強する時には、計算科目と理論科目に分けて考えてみるのがいいでしょう。
公認会計士の試験で試験科目となるのは、短答で4科目、論文で5科目となっています。
公認会計士の試験で問われる科目は、完全に独立した内容ではなく、複数の科目にまたがって関係してくる論点や、共通の考え方を用いる問題というのが、数多く見られます。
例をあげますと、財務会計論における製造業会計と管理会計論における総合原価計算などです。
公認会計士の短答式試験の各科目の配点は、財務会計論が200点、管理会計論、監査論、企業法が各100点です。
これらの配点を見て、学習計画を具体的に立てるのが普通の学習計画の立て方ですが、少し注意が必要です。
注意というのは、各科目の学習にかかる分量が、配点の比率通りではないことです。
公認会計士の試験ではそのバランスが重要ですのでそういうことがあることを理解しておきましょう。